Social Impact Day 2023

Session

Session 5

セッション5

2023.2.2 Thu 15:30 - 16:20

有料

実践モデル

アドバンス

行政が民間に求め始めたインパクト・マネジメントの実践

インパクト・エコノミーの実践者として、金融機関、大企業やスタートアップ、NPO等広がりをみせていますが、行政も民間団体に対して社会的インパクト・マネジメントの実践を求めはじめています。

このセッションでは、行政が民間団体に明確なインパクトを求める目的や課題、官民連携による相乗効果を高めるためのポイント等について、多様な立場から試行錯誤しながら見えてきたことを横断的に共有・議論したいと思います。民間団体が行政と連携する際のヒントになればと考えています。

Speaker

中井川 季央 氏

Toshio Nakaigawa

内閣府 成果連動型事業推進室 参事官

1993年3月、専修大学経済学部経済学科卒業、同年4月に株式会社さくら銀行(現三井住友銀行)入行。主に事業会社宛て法人営業に従事した後、2004年10月に公共法人専門の本部セクションに配属。以降、国・自治体・独立行政法人・特殊法人など、公共法人宛ての営業や企画・支援業務に数多く携わる。特に公共債での資金調達・運用や、PPP・PFI、街づくりや地方創生、神戸市や豊中市でのSIB取組など、多岐に亘る分野で案件に関与。また川崎市や日本学生支援機構などに於いては、専門部会の委員にも就任。2022年5月より現職。

Speaker

中村 香織 氏

Kaori Nakamura

東京都政策企画局戦略事業部 国際金融都市担当課長

2006年金融庁入庁。東京証券取引所への出向、金融庁の人事・組織風土改革、保険業の監督等を経て、2020年より国際金融センターとしての日本の地位確立に向けた政策立案などを担当。2022年7月より東京都に出向し、「国際金融都市・東京」構想2.0に掲げられた施策のうち、官民連携ファンド(再生エネルギーやインパクト投資の促進)、グリーンボンドの発行や都内企業のサステナビリティ経営を推進する補助金事業等のグリーンファイナンスの推進(Tokyo Green Finance Initiative(TGFI))や、都民の金融リテラシー向上を担当。

Speaker

寺田 光一 氏

Koichi Terada

豊中市健康医療部参事兼健康政策課長(豊中市保健所)

1995年4月豊中市役所入所。人事、財政、保育行政(保育所等利用待機児童対策など)、企画部門(SDGs未来都市計画の策定など)を経て2022年4月より現職。豊中市は人口約40万人の中核市で、大阪府の中央部の北側で大阪市に隣接し住宅都市として発展。名神高速道路や中国縦貫自動車道などの広域幹線道路とともに大阪国際空港があり、交通利便性の高いまち。「世界初の禁煙ソーシャルインパクトボンド(SIB)」として2019年より3年間の期間限定でSIBによる禁煙事業「とよなか卒煙プロジェクト」を実施。

Moderator

幸地 正樹

Masaki Kochi

一般財団法人 社会的インパクト・マネジメント・イニシアチブ理事、ケイスリー株式会社代表取締役社長

官公庁向け戦略策定から事業者調達・実行支援等の経験を経て、2016年ケイスリー創業。社会的インパクト・マネジメントやインパクト投資、成果連動型民間委託契約(PFS/SIB)など、社会課題解決を軸にしたコンサルティングサービスを提供する。 その他琉球大学非常勤講師、内閣府沖縄総合事務局市町村施策支援アドバイザー等を兼務。